グラニータは言えばシャーベットのシェイク版
ストローで飲むシャーベットだ
夏にはこれが大人気
夏場はジェラート店だけでなくバールにもグラニータのマシンが置いてあるのをよく見かける
冷たくて涼しげなグラニータを見て食べたくなるんだよね
上の写真のように6個もグラニータを作れるマシンを置いているところは少なく、多くのところは2種類
レモン
ストロベリー
カフェ
こんな感じが王道かな〜
暑い夏にはミルクがベースになっているジェラートよりも
目に入れば喉ごしさっぱりのグラニータを欲しくなる
とろ〜んとしてモッタリとした重みがあって
シャリシャリとした氷っぽさはないのよ
乳製品が入っていないから後味のさっぱりした感じが本当に爽やか
ナポリでいただいたチョコレートのグラニータ
濃厚なのにさっぱりして美味しかった〜
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ナポリに行った時にはボローニャでは見かけないグラニータスタンドがあって
グラニータのミックスをイタリアのかっこいいお兄さんが作ってくれた
そもそもこのグラニータってシチリアが本場
(ちなみにジェラートもそう)
なんたって
ピスタチオのグラニータがある
ピスタチオのシャーベット聞いただけで
おっ!ってならない?
ならないかなぁ
言ってしまえばピスタチオのゆるいシャーベットだから
美味しく作るにはピスタチオの量がいる
こんな贅沢なグラニータ
ピスタチオの産地ならではだよね
グラニータの食べ方だって違う
食べ方だって丸いデベソ的なブリオッシュをちぎってグラニータをすくうように一緒に食べるんだよね
こんなブリオッシュをちぎってグラニータと一緒に食べる
横半分に切ってジェラートだって挟む
シチリア風の食べ方
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